『Super ハンサム Live 2012』
視聴完了
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想像よりずっと良かった!
8年も前のコンテンツとあって
とにかく、みんな若い(笑)
吉沢くん・賀来くん、初々しい。
神木くんは可愛い♡しか出てこない。
春馬くんがこの時点で既に完成型なのが驚き。
健くんは、ビジュアルに『ロミジュリ』の名残あり。
活動時期は『リアル』や『カノ嘘』辺りかな。
タイムワープして当時を覗いた感ありw
終始 元気いっぱい、精一杯
若者が汗だくで全力投球するのは
観ていて、それだけで胸アツ。
この感覚、どこかで…?と記憶を辿ったら
健くんのSEXYキューティーハニーin PINKで
ハタと思い当たった。
このノリ、
まさに男子校の学祭ですわ(笑)
(何故か毎年必ずミスコン盛り込んでくる件w)
ということで、以降は保護者の視線で観賞。
しかし正直なところ
これだけのクォリティとは思わなかった。
お値段分、十分堪能できた。
内心「所詮素人が歌って踊るだけ」
と高をくくっていたので、素直に感動。
そもそも、アイドルや歌手じゃなく
みんな本業は《俳優》なのよね。
練習の積み重ね、相当頑張ったと思う。
そして、よく練られた構成!
カバー曲以外はお初でも、問題なし。
緩急テンポ良く、ストーリー性もあって
アイドル事務所にも引けをとらない(?)
見ごたえのある2時間20分だった。
それから、コンセプトにも賛同。
確かに、音楽アーティストやアイドルなら
LIVEに行ける=“会える”けど
俳優さんファンには、そういう機会がない。
それに「ファンと直接触れ合える」が
彼らのモチベーションUPにもなるとは
思い至らなかった。
なるほど。
ファンと演じ手、双方にとって大切な機会
ということなのね。
そりゃぁ彼らも頑張るはずだ。
出演者リストを見ても
知っている人は半分もいなかったけど←
売れているコもあまり見かけないコも
みーんな上手くスポットが当たっていて
楽しく清々しい公演だった。
健くん目当てで観ることにした私も
全然OK。満足!
実のところ、大手事務所ならではの
“抱き合わせ商法”とか”箱押し”とか
ちょっと斜めに捉えていた節があったけど
本当にごめんなさい!です。
実際の公演では
まだあと何曲かあったそうで
今回カットされているのは残念。
本来これ以上、更にボリュームが…となれば
会場に足を運ぶ甲斐もあるだろうし
毎年楽しみにしているファンがいるのも
大いに頷ける。
結論:
「Amuse、やるじゃん!」
って感じ(笑)