潮時感。
今朝になって
昨日午後、NHK BSプレミアムで
この番組を再放送していたと知った。
↓
世界紀行系、大好き。
それを健くんの案内でって
控えめに言って最高。
観たかった！
録りたかったー!!
その頃私は『天皇の料理番』を
ほくほくしながら流し見していた。
今のところ見逃し配信も見当たらず
頭を抱えている。
随分気を付けているつもりでも
どうしても
こんな取りこぼしが出てしまう。
やはりキーワードで勝手に録画される
ブルーレイレコーダーを
早急に新調しなくてはならない。
しかし、昨日の一挙放送で
また我が家のHDDは空き容量が
ごっそり減ってしまった。
DVD化を待つ番組が渋滞していて
一向にデッキお取替えの準備が整わない。
つかず離れず、たける便が来て
YouTubeが更新される。
並行して、ネット動画観賞と原作チェック。
次々購入し、溜まっていく本も読まねば。
そしてこの、録画をしながら
レコーダー内を空にするという
矛盾する作業も延々続いている。
でも、ぐずぐずしているうちに
目星を付けていた機種が
1万円も値下がりしていた。
買いのタイミングが来ているのは確か。
たけ活に追われ、右往左往しているけれど
潮時を逃さないよう
気を引き締めてかからなくちゃ！
『天皇の料理番』＃２
『天皇の料理番』を
スカパー 一挙放送で全話確保。!(^^)!
健くんの演技が素晴らしかっただけではなく
ドラマ自体の質が高く、本当に見ごたえがある。
上記記事には
「TBSテレビ開局60周年記念作品として制作され
撮影期間は通常の連ドラの2倍にあたる
半年間にもおよんだ大作」とある。
局の威信にかけ、鳴り物入りで作られ
緻密に練られ、丁寧に撮られた作品。
半年かけての撮影だなんて
『るろ剣』並みじゃないのー！(笑)
地方ロケもパリまで行って。
プレッシャーも相当だったでしょう。
キャストもスタッフさんたちも
精神的・肉体的に、並みのドラマとは
別格の覚悟を要求されたと思う。
だからこその、あの“包丁さばき”なのよね。
料理に対する興味など、無いどころか
大きくマイナスの健くんが(笑)
プロはだしの域まで技を習得した、と。
るろ剣でも発揮された
吹き替えや編集に頼らず、自身の身体で
限りなくリアリティを追及する姿勢。
本気が、現場にも画面にも滲み出ている。
それは、共演の鈴木亮平さんにも言えて
本来ガタイが良いはずの彼が
結核を患う兄やんを演じるため
記事によれば、20㎏の減量とのこと。
見た目からして病的だし
ここまで極端に短期間で、となると
実際ご本人の健康状態が大丈夫か
真面目に心配になったほど。
役柄上身体をここまで酷使するのは
プロ根性以外の何物でもない。
どんどん痩せていく彼を
日々身近に見ていた健くんも
“役者の覚悟”を目の当たりにし
大いに感ずるところがあったと思う。
俳優さんがどこまで役作りをするかは
演技の巧拙とは別の次元の話。
その人自身に委ねられた
言わば“自分との闘い”なのであって
やはり、それが過酷だったり
高レベルであればあるほど
観る者の胸を打つ。
このドラマでお二人がそれぞれ
主演・助演で賞を獲得したことに
異論を持つ人は少ないはず。
逆に
ただ漫然と演技しているだけで
称賛が降り注ぐほど
甘い世界でもないだろう。
俳優は、一見華やかだけど
泥臭い根性の要求される職業。
名声を得るため
それを維持するため
課せられた期待に応えるため
自分を追い込んで
走り続けなくてはならない。
だけど
佐藤健ほど
賛辞の似合う俳優はいない
と私は思うので
いかに歳やキャリアを重ねて
“盤石”と言われる状態にあったとしても
たゆまず「自分に勝ち続ける」人
であって欲しい。
（もちろん、大前提として《健康第一》で）
そして同時に
多大な努力も厭わず打ち込めるほどの
大作・傑作へのオファーが引きも切らない俳優
であっていただきたい、と願っている。
案の定…
『ブラッディ・マンデイ２』の
Paravi配信が決定！（7/20～）
はい。
そう来ると思ってました(笑)
７/22が『恋つづ』DVD－BOXの発売なので
それを機に解約者が続出
or 健ファンの新規契約数が頭打ち
になりそうだから
『ブラマン』の続編があるとしたら
その辺開始になるだろう、と。
エッヘン！予想通りv(^^)v
ま、私はParavi解約するとしても
『とんび』と『義母むす』を
もう一度観てからだなぁ。
どちらも、毎回大泣きしちゃって
しんどくてしんどくて
なかなか進まないヤツ(笑)
…ってか
そうなるの分かっているから
見始めることすらためらって
ぐずぐずしているというwww
つまりは、Paraviは当分継続。
『ブラッディ・マンデイ２』も
焦らずゆっくり観まする。
ところで
Paraviで独占放送してくれそうな
健くんの過去作って
まだ残ってたかな？？？
『るろうに剣心』＃３
やっと来た！
「映画 るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編 写真集」
欲しくて、欲しくて
あやうく高額中古品に手を出しかけていたくらい。
でも、折しもの再販祭りで
何と新品・定価で買えてしまった。
ありがたい。
ただ、私のことなので
正規購入に関しても迷走は続き(苦笑)
一番最初に見かけて飛びついたHMVから
“入荷の遅れ”＆“商品確保は保証されない”
とのメールが来て、軽くパニックになった。
ちょっと待て。
ここまで来て、それは困る。
迷いに迷った挙句
『お届けは7/10頃を予定』と明示している
（よほどのことが無い限り、二度とHMVは使わない）
タワレコからは、入金の案内→代金受領のお知らせ
→発送連絡と順調に来る。
よしよしいいぞぉ！やっぱり乗り換えて良かった！
と思っていたら、今度はまさかの
「確かに発送したんですけど！
今、迷子になってるみたいです～」的なメールが。
しかも立て続けに!!
ってことで、またもやパニック状態へ。
どうした！日本郵便!!
うわぁぁぁぁぁぁぁん！
不安だ～～
私、本当に手に入るのーー？！
結局、今朝には追跡サービスが復活して
昨日午後到着済み（ウソばっかり！（怒））
となっているので、急いでポストを見に行ったら
入っていた！（夜中に配達した？（呆））
思わず箱、抱きしめちゃった(笑)
消毒前なのに←
感激と安堵でめまいがしているところに
１ページ目の大友監督のコメントが刺さる。
そして
実際中を見て、悟った。
これは、今まで入手した写真集とは別格。
とんでもない【お宝】らしい。
じっくり味わうことにしよう。
詳しくは、また改めて。
買った。買いました!
話題のメンズノンノは本日発売。
ということで
我が家にもいらっしゃいました。
雑誌なんて…ねぇ？
そもそも、顔ファンじゃないし。
「モノを増やさない」と誓ったし。
しかも男性ファッション誌だし。
だけど
買っちゃったよ!!(呆)
始めは、全くその気はなく。
でも、表紙がコレって分かった途端
「銀髪たけるん、めっちゃカッコイイ！」と
皆さんがTwitterで大騒ぎして。
何気にちょっとAmazon覗いたら
あっという間に売り切れていて。
「え？まさか！」と他のサイトを
思いつく限りあちこち見たけど
もう軒並み無くて。
「へぇ、スゴイじゃんｗ」と
その場は収めたけど、気にはなって。
で、あまりの人気に増刷決定・在庫復活と知って
「あら。じゃ、私も買っちゃう？どする？」
などと若干迷っているうちに、すぐまた完売で。
「ま、そのうちまた補充されるでしょ。
そしたら、今度こそ！」と身構えながら
何度チェックするも、売り切れのままで。
あぁ～私のバカ！
何でもっと早くポチしなかったのよ～
あったのに！
買えたのに！
悔しい。
ってか、こうなったら
何としても欲しい!!
ここまで火がついたら、もう止まらない。
中身がどーのより、負けず嫌い発動で
意地で勝ち取りに行く流れ(笑)
最後はとうとう、近所の書店に電話。
お取り置きお願いしたら、なんと
「確保できるかは保証の限りではない」
と言われてしまった。
いやまさか、あんなフツーに見かける雑誌
予約なしでも当たり前に買えるだろーよ！
…と思いつつも、いつ「申し訳ありません
ダメでした」とお断り連絡が来るかと
ハラハラする日々を過ごす。
で、一昨日のメイキング。
あれ観たら、これまで以上に
「いやもう、絶対手に入れる！」
と危機感ダダ洩れが加速www
なんか、世の中のヒト
全員がメンノン買いに走り出そうと
スタンバってるように思えて仕方ない←
なので、今日は雨の中息せき切って
引き取りに出向いて、無事GET。
（何のことはない、
店頭には十分平積みしてあった(笑)）
ヲタク、ですねぇw
この行動は、紛れもなく。
さて、肝心の中身はというと
表紙＋インタビュー込みの６ページ。
…少なっ(苦笑)
でも、紆余曲折を乗り越え
晴れてうちのコとなったからには
この本も大事にしましょう。
ただ、この調子で買い物続けるなら
近々再断捨離が必要になりそう(涙)
まるで名画。
この表情。
既視感あると思ったら…
これでした(笑)
『忘れえぬ女（ひと）』
イワン・ニコラビッチ・クラムスコイ（ 1837～1887）（ロシア）作
「неизвестную」 1883年 75.5x99cm
モスクワ の国立トレチャコフ美術館蔵
http://www.magictrain.biz/blogpage/artpage4/artpage4.html
一瞬で釘付けになる。
そして、忘れられない。
絵画展で
他にも沢山素晴らしい絵を見たはずなのに
こればかりが記憶に残り
10年ぶりの来日で”再会”した時も
性懲りもなく、また射抜かれた作品。
健くんのキメ顔って名画レベル。
殺傷能力高過ぎ(笑)
昨夜20時。
YouTubeに定時配信された
『MEN’S NON-NO メイキング』観て
ぶっ飛びましたわ(笑)
何ですの？これ。
ビジュアルの破壊力が
凄まじ過ぎるんですけど！
モデル仕事は、セリフが無い分
オーラと仕草だけで
全力で落としに来る。
その気迫に思わずたじろぐ。
スクリーン越しのファンを
視線で射抜くの
あれ、絶対やる気でやってるよね。
皆さん、悶絶死。
（獅子神かw）
自分の魅せ方
熟知しておるなぁ。
メイキングと言っても
販促のためのチラ見せ程度、
ちょこっと撮影風景
ちょこっと裏話
ちょこっとインタビュー
…くらいな軽いもんと思ってたら
予想外にガッツリ出してきた。
MEN'S NON-NOさん、気前良い！
私としては
“俳優ファン”の自覚があって
健くんの変幻自在なところに
最大の魅力を感じているので
例えばダサ・ブサ・イケてない姿も
化けレベルが高いほど拍手喝采！
つまりは
外見は二の次
のはずだったんだけど…
でもって普段は
「眼球、ありえんほど大きいなぁ」とか
「余白の少ない顔だなぁ」とか
見惚れるにしても、割と冷静（？）なのに…
これには
さすがに参った(笑)
たけるん
すね毛すら許せるほどの異次元なうw
ファンになったら
もれなくこの美麗さがついて来るって
なんて贅沢なヲタ活かしら。
ホント、うちの推しが自慢でならない(笑)
