『佐藤 健』にハマってみた。

佐藤健ファン活備忘録

たけてれVol.69

画面に健くんが映った途端、思考が停止した。

「ギョッとした」が一番近いと思う。

 

髪型がスッキリしたせいもあるのだろうけど…

物言いも眼差しも冴え冴えとしていて、想定の遥か外。

こんな鋭利な健くん、初めて見る。

 

直近のSugarではもっと近しい雰囲気だったのに

あれから6日間、何があったんだろう。

 

ってか、短時間にこんなに人って変わるもの???

 

役柄次第で、どんな人物にもなりきる俳優さん

だとは知ってはいたけれど、

プラべでもこの振れ幅って…ビックリだわ。

 

 まぁ、たけてれ7~8年の歴史の中で

私が唯一ちゃんと観たのが萌音ちゃんがゲストの回。

あれが例外だったのであって

実は本来こういう感じでやってきたのかもしれない。

 

 

それにしても、健くん

自由過ぎる(笑)

 

『るろうにほん』めくり始めたら

中身のページを1人で見入ってしまうし

 

書初めは「止めよ、止めよっ。パス!」だし

一応書いたら書いたで、横書き【ナゾ解系YouTuber】だし

「今年は多分、仕事はこれ1本」とか言い出すし

 

わざわざこのために大募集した企画なのに

全部速攻で「却下!」だし(笑)

 

料理案がファンからこれほど多く寄せられたら

フツーあの熱意に押し切られそうだけどなぁ。

でも、本っ当に嫌そーーな顔で

「だから却下だって!」って逆ギレしてシャットアウトw

 

料理を避けるのは「ヘタだから」じゃない。

私は、配信の2時間前まで『天皇の料理番』を観ていた。

この方、料理の手さばきは5年前からプロ級のレベルなのだ。

それでも、ってことは 心底意欲が無い。

だから手を付けない。

 

 やりたくないことは、断固やらない。

半端に期待させたり、無理してまで人に合わそうとはしない。

番組スタッフもファンも(そして多分事務所も)

そんな彼をそのまま受け入れ、むしろ面白がっている。

それが『佐藤健』。

 

 

 謳い文句の通り、たけてれは ここでしか見られない

”素”の健くんが作る特別な空間だった。

 

先に挙げた塩対応もそうだけど、

Vフリが超絶雑だったり

セットのあじさいが倒れてきたら

完全にこちらにお尻を向けて直し始めたり…

そして時間が来たらいきなり終わっちゃう(笑)

この気ままなゆるゆる加減がたまらないんだなぁ。

 

そして、突然始めたYouTuberごっこはどちらも超絶品で

昨日一日、思い出し笑いで表情筋と腹筋を鍛えてしまった。

 

なるほど、これはクセになる。